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いのししの台所

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肉巻きおにぎり☆弁当

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・肉巻きおにぎり
・チーズ入り玉子焼き
・アスパラの蒸し炒め
・カニカマ
・りんご

*肉巻きおにぎり
・豚ロース薄切り 3枚
・サンチュ 3枚
・ごはん 適量
・塩、胡椒 適量
・小麦粉 適量

<合わせ調味料>
・しょう油 大さじ1
・みりん  大さじ1/2
・酢    大さじ1
・砂糖   小さじ1
・水    大さじ1

1.ごはんに塩を混ぜて、ひとくち大にまとめる
2.ごはんに肉を巻いて、塩コショウをして小麦粉をうすくはたく
3.フライパンに油をひいて肉を焼く
4.焼き目がついたらフライパンの余分な脂をふき取って、合わせ調味料を入れて煮詰める

お弁当に肉巻きおにぎりを作りました。
小さめに作ったつもりだったけど、もっと小さくてもよかったかもです。



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# by yuriko125 | 2011-02-21 23:08 | おべんとう

皮☆手作り餃子

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皮☆手作り餃子_e0229350_2225331.jpg



たぶん13年振り位で、餃子の皮を手づくりしてみました。
久しぶりだったので、念のため2種類のレシピで。

①ウー・ウェンさんのレシピ『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』より
・強力粉 200g
・水   110ml(粉のせいかちょっと足りなくて30~40mlほど足しました)

②山本麗子さんのレシピ『山本麗子の家庭中華』より
・強力粉 100g  
・薄力粉 100g
・熱湯  140ml

皮をこねるのは子どもがほとんどやってくれました。
生地に光沢が出るまで、根気よく力強く。

①は最近水餃子が大好きな子どものために、②は死ぬほど焼き餃子が好きな夫のために。あ、もちろん両方好きな自分のために!

ウー・ウェンさんは中国の方なので、餃子といえば当然水餃子な訳で、この皮も水餃子用と思われます。
一方山本麗子さんの本では、②の皮で焼き餃子と水餃子の両方するとありました。

食べた感想ですが、①の水餃子は皮がもちもちっとした食感、②の方はつるつるっとした食感でした。
どちらもそれぞれにおいしかったです。
ただ、こねるのは①の方がこねやすかったような。

それから②の焼き餃子ですが、こちらも焼けたところがカリッとなっておいしかったですよ。
皮に気を取られて、羽つきにするのを忘れてしまったので、ビジュアルが地味ですが(汗)。
それと、どちらもホームベーカリー用に買っている国産小麦粉を使ったせいか、とっても小麦粉の甘さを感じたのは嬉しい誤算でした。
(画像はどちらも②の皮。①は写真を撮る間もなく食べちゃいました)

ウー・ウェンさんの本は中華まんを作りたくて、最近購入しました。
餃子がとっても美味しかったので、中華まんに挑戦する意欲がふつふつとわいてきましたよ。

山本麗子さんのこの本はもうずいぶんお世話になっています。
どれを作ってもおいしい、私にとっての中華料理バイブルです。

焼き餃子は市販の皮でも十分おいしいと思いますが、水餃子は皮がだら~っとなってしまうのが気になってました。
これからも水餃子の時は、皮を子どもと手作り出来たらいいなと思います。



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# by yuriko125 | 2011-02-20 22:20 | うちごはん

子ども作☆ポテトのチーズ焼き

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学校がお休みの今日、子どもが朝食を作ってくれました。
『子どもクッキング~ママと作る休日の朝ごはん~』という本に乗っているレシピです。
とってもおいしそうで本格的に見えるのに、簡単に作れるとってもいいレシピが載っています。オススメ!

この本をめくって、自分が食べたいものを選んで作ってくれます。
で、そうするとだいたいチーズがのってる料理。
「チーズの焼ける香りが大好き!」だそうです。

*レシピ(4人分)*
・じゃがいも  4個
・バター    小さじ4
・ピザ用チーズ 適量 

①じゃがいもはよく洗って皮ごとレンジで6分加熱
②ジャガイモが冷めたらスプーンで上部を500円玉位くりぬいてチーズとバターをのせる
③200度のオーブンで10分、もしくはトースターで5分、チーズに焦げ目がつくまで焼く

子どもはじゃがいもの下にチーズをしいておいたそうで、それがパリパリと焦げてとっても美味しかったです。
すんばらしいひと工夫!

又作ってね~^^




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# by yuriko125 | 2011-02-20 12:05 | うちごはん

ぷー初登場♪

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はじめまして、ぷーと申します。
2005年6月14日産まれの5歳女子です。

こう見えて、プードルです。
よく「マルチーズですか?」と聞かれます。
マルチーズもかわいいから、全然気にはしていませんっ。

最近中年にさしかかってきて、座布団でつまずいたりして、家族のみんなを驚かせてます。
プードルは足の骨を折りやすいそうなので、気をつけたいと思います。

これからたまに登場しますので、どうぞよろしくお願いします。
(もちろんいつもはたれ耳です♪)





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# by yuriko125 | 2011-02-19 23:08 | いぬ

ひとくち♪パウンドケーキ☆復習

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昨日の晩、急に思い立ってパウンドケーキを復習しました。
学校では全部人力でやったんですが、それが結構ハードで、おしまいにはくらくらするほどでした。
先生に聞いたところ、「ハンドミキサーを使ってもよい」とのことでしたので、ものぐさな私はもちろん使用することに。
ところが、いわゆる製菓用の大昔に買った(たぶん25年とか30年くらい前?)ハンドミキサーは捨ててしまったと思って、いつも使っているブラウンのハンドミキサー、しかもホイッパーを使ってみたら、これが大失敗。
ホイッパーのワイヤーが細すぎて、バターとお砂糖がちっとも混ざり合いませんでした。
仕方ないので、人力に逆戻り。
それでもなんだか不完全燃焼でした。

*覚書* 注:レシピは学校のものです

パウンドケーキとはバター、砂糖、小麦粉を1パウンド(約90g)ずつで作るのでパウンドケーキと呼ぶ。

<分量>
・無塩バター       90g
・粉糖          90g
・全卵          1.5個
・薄力粉         90g
・ドライミックスフルーツ 80g
・ベーキングパウダー   1g

・シロップ   水:砂糖=2:1 
→砂糖が溶けるまで加熱し、粗熱が取れたらラム酒を適量加える
・クリームシャンティ  生クリーム100cc 砂糖10cc
→8分だて
・フランボワーズソース シロップ:フランボワーズピューレ=1:2 リキュール 全体の1%~
→一度沸かしてあくをとり、煮詰めて好みの濃度に調整し、冷ましてからリキュールを加える


<ポイント>
・バターと卵は必ず室温に戻しておく
・小麦粉(とベーキングパウダー)は空気を含ませるように高い位置からふるっておく
・バターと砂糖を白っぽくなるまですり混ぜる(ブランシール)
→バターに空気を含ませて、きめ細かくふっくらとした生地をつくる
・卵を加えるとき、分離しないよう少しずつ(大さじ1.5杯位)入れ、その都度よく乳化させる
→分離したと思ったら、混ぜるのをすぐにやめ、ほんの少し小麦粉を入れて、再度混ぜる
・熱いうちにシロップを塗る(水:砂糖=2:1 冷めてからリキュールなど1%程度加える)



今回もフレキシパンで焼きました。
バターも粉も塗らなくていいのでラクチン。
ひとつずつラップしておいて、一晩おいて今日食べました。
12個焼けたから1人4個ずつ♪
朝にひとつ、おやつに2つ、食後にひとつ・・・あれ?もうないかも。
(ということは、残ってるのって全部夫の分?)

さて肝心のお味。
う~ん。
それなりにおいしいけど、学校で作ったのはもっとしっとりして、生地のきめが細かかったです。
やっぱりバターの段階がいまいちだったせいだと思います。

今までだったら、これで十分おいしいと思ってしまったと思うけど、やっぱりほんとのおいしいお手本の味を知ってるって大切なことですね。
見た目はあまり変わらなくても、舌が確実に「ちがう!」と認識した限り、もうこのケーキに満足はできません。

「本当においしいものの味を知ること」がとっても重要だと、カメラマンの先生がおっしゃってましたけど、ほんとにその通りだなぁと、改めて実感したのでした。





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# by yuriko125 | 2011-02-18 22:57 | まなんだこと