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いのししの台所

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プロとの違い

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プロとの違い_e0229350_23503392.jpgプロのカメラマン


一昨年の秋口。
これから40代を迎えるにあたって、今後20年、30年と続けていかれる何かを学び始めたいと思い立ちました。
そしてやっぱり私の場合、「食べること」以外ないなぁと。
とにかく私の生きる喜び、それは、圧倒的に「食べること!」
・・・と、あと「寝ること」。

栄養士、調理師、パティシエ、ブランジェ、バリスタ、カフェ経営、お料理教室etc・・・早速たくさんの「食」に関する学校についてリサーチするも、「食」に関する多くの職業の中で、自分には何が出来るのか、何がやりたいのか、具体的なこととなると全く考えがまとまらず。

そこで、「食」について幅広く学ぶことで、自分の適性や希望を見極めようと、フードコーディネータースクール」に、6か月間(10月~3月 日曜日9:30~17:40)通うことに決めたのでした。

入学してみると、やはり私と同じような「食」のどの分野に進むべきかと考えている多くの社会人がいっぱい。むしろメディアなどで「フードコーディネーターとして活躍したい!」っていう人は意外に少ない印象です。


さて、そんな学校での今日の授業はカメラワーク。
午前中の実習時間に作ったハンバーガーを使って、撮ったのが上の写真です。
このちがい・・・。
先生と同じ条件、同じカメラ(今日はたまたま私のカメラで先生が試し撮りをされたので)で撮ってます。
プロってほんとにすごいっ!と唸ってしまいました。

この臨場感!ほんとにおいしそう!!!
このハンバーグ、作ってから5時間以上経過してますが、先生が撮るとそんなことは全く感じません。
改めて、プロの技に感服した1日でした。。。

学校のカリキュラムの中で、このカメラワークを一番楽しみにしていたのですが、先生のお人柄がすっごく面白くて、技術のお話はもとより、あれこれの豆知識やお店情報も、それはそれは充実したものだったのでした。

大満足♪

これからおいおい、今までに習ったことをアップしていきたいと思っています。
忘れないように記録しておかなくっちゃ(笑)。
by yuriko125 | 2011-02-06 22:48 | まなんだこと